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第8回 自分にあった投資スタイルは? その4

 

・自分にあった投資スタイルはすぐに見つかるものではない

これまで自分にあった投資スタイルを見つける為のポイントを挙げてみましたが、皆さん自分にあった投資スタイルを見つけることができたでしょうか?

 

「投資スタイル」とは、別の言い方をすれば、「投資に対する姿勢」という言い方をすることもできるでしょう。

 

この5~8回目の「自分にあった投資スタイルは?」を読んだだけで自分にあった投資スタイルを見つけることができた方、あなたは「もう既に投資スタイルを持っていたか?」、または、冷たい言い方ですが、「単なる思い込みか?」のどちらかだと思われます。

 

自分にあった投資スタイルを見つけることは、優良物件を見つけることと同じくらい難しく、また、重要なことです。

 

更に、たとえ自分の投資スタイルが分かったとしても、そのスタイルを貫きながら投資を進めていくのも難しいものです。

 

今後続く本コラムでお伝えする内容を吟味の上、自分にはどのような投資スタイルがあっているのかを見つけていただければ幸いです。

 

違う言い方をすると、本コラムのこれからのテーマについては、自分にあった投資スタイルを見つけるということを頭の片隅にでも置いて読んでいくのも良いのではないでしょうか。

 

しかし、一度決めた(わかった)投資スタイルで投資を進めてもすぐに成果があがるかといえばそう簡単ではないのも事実です。

 

ただ、間違いなくいえるのは、自分にあった投資スタイル=方向性を見つけた時が、新たなスタート地点に立ったといえるでしょう。

 

また、世の中の変化、自分自身の変化により絶えず投資スタイルは変わっていくものです。

 

けれども、投資の結果がうまくいかないからといって、投資スタイルのせいにして投資スタイルを常に変えるのもどうかと思います。

 

まずは、投資を行う具体的な目的や理由が明確化しているのか? 確認をしてみてください。

 

最後に、これまでの5~8回目の内容を下の図にまとめましたのでご参照下さい。

 

 

以上、次回に続く

 

 

図 自分にあった投資スタイルを見つけるためには 

doc

 

 


佐藤 益弘 氏プロフィール

株式会社優益FPオフィス 代表取締役
・ファイナンシャルプランナー(CFP資格認定者)
・住宅ローンアドバイザー(財団法人住宅金融普及協会)
・共栄大学(学校法人共栄学園) 非常勤講師
・気学士

東洋精糖(株)の不動産部門にてマンション開発・販売統括・管理支援などの主任を務める中、FP資格を取得。2000年8月より独立系FPとして独立。

㈱住まいと保険と資産管理、㈱ユナイテッドファイナンシャルプランナーズ、オフィス秀梨&コンサルティングネットワークス㈱  以上、3つのFP関連会社の設立に参画する。

現在、お客さまサイドに立ったシンの独立系実務家FPとして、そのネットワーク確立のため、マイアドバイザーを運営。

数少ない 金融商品販売を伴わない コンサルティング業務をメインとした 「お客様サイドのFP」「教科書通り のFP」として活動中。