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(日本) 阪神タイガース 上本博紀選手 来社レポート

2016.02.02

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本日、ボクシング世界チャンピオンの井岡選手がトレーニングの合間を縫って会社にお越し下さいました。

 

井岡選手は26歳という若さで第33回WBCミニマム級・第27回WBA世界ライトフライ級・第21回WBA世界ミニマム級の3冠を、世界最速で手にしたプロボクサーチャンピオンです。
今回多忙を極める中で、当社代表の久保田との対談するためお時間を割いていただき、当社にお越しくださいました。

 

久保田「本日はご来社いただきありがとうございます。」

井岡選手「こちらこそお時間作っていただいてありがとうございます。」

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井岡選手は、2015年4月22日にWBA世界フライ級タイトルマッチを終えたばかり。しかし疲労が残っている様子はなく、笑顔で久保田との会話を楽しんでおられました。

井岡選手「もうすっかり回復して、トレーニングも順調です。絶好調ですよ」

と、爽やかな表情で語る井岡選手。3階級制覇を達成された現在でも、まだまだ満足するつもりはないとのこと。それを聞いた久保田も、その時は前のめりになっていました。

久保田「それはよかったです! 私も時間が取れれば会場に見に行っているんですよ。次の試合も応援していますので、是非頑張ってください」

井岡選手「ありがとうございます。ご期待に添えるよう、全力を尽くします。実は今日、社長にお見せしたいものがあって、お持ちしたんです」

そういって井岡選手は持ってきていた大きなバッグを取り出しました。
中から出てきたのは、なんと戦いの勲章である「チャンピオンベルト」です。しかも1つだけではなく、それぞれの試合のベルトをお持ちくださっていました。今回、井岡選手には急遽お越しいただいたこともあり、事前に何かの打ち合わせをしていたわけではありません。
そのため、久保田も予想外の展開に驚くばかりでした。

久保田「おー! 王者の勲章!」

黄金の「チャンピオンベルト」は久保田の顔を映し出すほど光輝いており、見ただけでも頂点としての貫録を感じるようです。

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井岡選手「このベルトは私1人の力でなく、社長や皆様に支えて頂いた結果取ることができたものなので、社長にもぜひ直接見て頂きたいと思いまして」

久保田「ありがとうございます。こうして王者の証を見せて頂いて、弊社も更に成長するための活力が漲ってきました」

チャンピオンベルトのずっしりとした重量感は、井岡選手が戦いの中で肩に背負っていたものの片鱗を感じるようです。井岡選手は久保田と共にチャンピオンベルトを掲げてくれました。久保田も初のチャンピオンベルトを手にして、緊張と喜びを合わせたような様子です。

久保田「これが本物のチャンピオンベルトですか。王者の貫録を感じるようですね」

井岡選手「ありがとうございます。そういえば、日成アドバンス様の方でも、今年の夏には自社物件50棟に到達されるとか」

久保田「そうなんです。夏には自社物件50棟に到達する予定です。ただこれは1つの通過点ですので、100棟・200棟と資産価値の高い物件を開発し続けてまいります。」

井岡選手「頑張ってください。僕も応援しています。僕自身、まだまだ上の世界はあると思うので、これから先も勝ち続けていきたいと思っています。」

井岡選手は並べられたチャンピオンベルトを見て、そう語ります。最速3階級制覇で満足することなく、今後も4階級制覇と記録を更新されていくことでしょう。それに伴って当社も、井岡選手の気迫に負けないよう精進していく必要があります。

久保田「弊社としても心強い限りです。共にがんばりましょう!」

井岡選手「そうですね! 4階級制覇を果たして、またこちらに新たなチャンピオンベルトをお持ちしたいと思います」

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次の目標に向けて、力強く宣言される井岡選手。その言葉からは、王者として猛進するための魂が込められているようです。26歳で最速3階級制覇というのは、より高みを目指す井岡選手にとって、これから先に進むための糧に過ぎません。

久保田「また夢が広がりますね。ただ夢で終わらせず、現実にするのが井岡選手のすごいところです。今後も頑張ってください!」

井岡選手「ありがとうございます。日成アドバンス様には本当にお世話になっているので、目標を達成するということで私なりの恩返しができればと思っております」

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3冠王者となった井岡選手ですが、年齢的にはこれからが本領発揮の時期。今後も記録を伸ばし続けて4階級制覇という、より広い世界の頂点を目指して猛進されていくことでしょう。その驚くべき活力とガッツに、当社代表の久保田もさらなる精進を決意しました。